スケートボードパークを核としたまちづくり事業について
「スケートボードパークを核としたまちづくり事業」は、スケートボードコンテンツを活用した集客イベントの実施や、スケートボードのさらなる魅力向上・情報発信を行い、本市の知名度を高めるとともに、市内外の若い世代を中心とした賑わいの創出を図るものです。
本市が、「スケボーのまち まつばら」として全国的に認知され、たくさんの若者が訪れるまちとなり、地域経済の活性化や雇用の創出につなげることで、本市が若い世代に「選ばれるまち」となるよう取り組んでいます。
”スケボーのまち まつばら” 関連動画
『Street Sk8 Cup in Matsubara』
『おくさま印スケボーパーク ミューラルアート』
”スケボーのまち まつばら” フリーペーパー
スケートボードの魅力や、松原市内で行われたイベントの様子などを掲載しています。
NO.1 |
・澤井宏文松原市長インタビュー ・スケボー西矢椛選手連載コラム「笑顔で楽しく。」 など |
NO.2 |
・「まつばらマルシェ2023」開さい! ・「スケボーってこんなに楽しかったんだ!」よしもとスケボー部 ・スケボー西矢椛選手連載コラム「笑顔で楽しく。」 など |
NO.3 |
・吉本スケボー部に聞く「スケボー観戦が100倍楽しめる方法」 ・PSJスケートボードアカデミー中嶋寛寿さんインタビュー ・スケボー西矢椛選手連載コラム「笑顔で楽しく。」 など |
「スケートボードパークを核としたまちづくり事業」の取り組み内容
令和4年度「スケボーのまち まつばら」推進事業取り組み内容 (PDF 1.94MB)
令和5年度「スケボーのまち まつばら」推進事業取り組み内容 (PDF 1.79MB)
「スケボーのまち まつばら」まちづくり戦略について
「スケボーのまち まつばら」まちづくり戦略は、令和5年度以降に展開する事業の指針となるものです。
スケボーを取り巻く内部環境や外部環境の動向、また、官民連携の協議会である「スケボーのまち まつばら」推進協議会における意見交換を踏まえて、目指す姿とアクションプランを設定しました。
事業概要について
本事業は新設される「スケボーパークまつばら」を活用して地域の魅力発信や賑わい創出を検討していく政策横断的かつ中長期的なまちづくり事業です。
多岐にわたる地域課題解決プロジェクトを立ち上げていくことで、「スケボーのまち」づくりを推進します。
◆推進体制について
スケボーによるまちづくり推進事業者が中心となって、新たなスケートボードパークを起点としたまちづくりプロジェクトを推進します。
「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2022」を受賞しました!
本市のスケートボードの取組である「スケートボードパークを核としたまちづくり事業」がスポーツ庁主催の「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2022」(通称「スポまち!長官表彰2022」)を受賞しました!
この賞は、スポーツのチカラを活用し、地域の社会課題の解決を図るための「まちづくり」のアイデアを募り、全国を先導するような優良な「スポーツ・健康まちづくり」に取り組もうとしている自治体に対して贈られるものです。
本市では、今後もスケボーを核とした取組を実施することで、若い世代の移住・定住を促進し、まちの活性化を図っていきます。
スケボーパークまつばらオープニングセレモニー「スケボーのまち・まつばら FIRST RIDE」を開催しました!
令和5年4月1日にオープンする、本市2ヶ所目となるスケートボードパークのオープニングセレモニーを令和5年3月26日に開催しました!
セレモニー当日は、本市在住のスケートボーダー西矢 椛選手による「ファーストライド」をはじめ、世界的に人気のイラストレーター田村 大氏が西矢 椛選手のために描き下ろしたイラストの贈呈などを行いました!
また、LDH JAPAN所属の人気アーティストTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣氏、岩谷 翔吾氏、後藤 拓磨氏も出演し、セレモニーを盛り上げてくれました!
<テープカット>
<西矢選手とTHE RAMPAGE>
<フォトセッション>
松原市の新たなランドマーク!巨大ミューラルアートが誕生しました!
令和5年11月、大阪出身で世界を股にかけ活躍するアーティストCOOK氏が「おくさま印スケボーパーク」に巨大なミューラルアートを描きました!
Street Sk8 Cup in Matsubara 開催!
令和5年11月11日~12日、「まつばらマルシェ」の開催とあわせて、スケートボードのベストトリックコンテストと大会を開催しました!