バリアフリー基本構想
平成18年(2006年)に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)が施行されたことを受け、本市では、平成25年3月に松原市新バリアフリー基本構想を策定しました。基本構想では、市内4駅(河内天美駅、布忍駅、高見ノ里駅、河内松原駅)周辺地区を重点整備地区に位置づけており、今後の鉄道駅、道路、建築物、公園等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に進めていきます。
1.基本構想策定の背景と経緯 (PDFファイル: 1.2MB)
3.基本的な方針の設定 (PDFファイル: 158.5KB)
4.重点整備地区、生活関連施設、生活関連経路等の設定 (PDFファイル: 4.2MB)
5.バリアフリーの実現に向けて (PDFファイル: 3.1MB)
バリアフリー基本構想策定等協議会
市内4駅(河内天美駅、布忍駅、高見ノ里駅、河内松原駅)周辺地区における駅、道路、公園等のバリアフリー化事業について、進捗状況の確認等を行うため、令和5年度にバリアフリー基本構想策定等協議会を開催しました。
令和5年度協議会資料(令和6年2月22日)
6.(資料4)心のバリアフリーの主な取組について (PDF 157KB)
7.(資料5)特定事業の未完了事業について (PDF 238KB)
8.(資料6)特定事業以外の事業の実施状況 (PDF 367KB)
高見ノ里駅のバリアフリー化工事が完了しました
令和2年12月10日より、高見ノ里駅でエレベーターが利用できます
市と近畿日本鉄道株式会社が進めていた、高見ノ里駅のバリアフリー化工事が令和2年12月に完了しました。
これにより、上りホーム(大阪阿部野橋行き方面)と下りホーム(古市行き方面)を結ぶエレベーターが、令和2年12月10日午前10時から利用開始となりました。
また、多機能トイレが新たに設置され、駅構外スロープが改良されるなど、これまで以上に利用しやすい駅となっています。
布忍駅のバリアフリー化工事が完了しました
令和元年10月29日より、布忍駅でエレベーターが利用できます
市と近畿日本鉄道株式会社が進めていた、布忍駅のバリアフリー化工事が令和元年10月に完了しました。
これにより、上りホーム(大阪阿倍野橋行き方面)と下りホーム(古市行き方面)を結ぶエレベーターが、令和元年10月29日午前10時から利用開始となりました。
また、多機能トイレが新たに設置され、駅構内スロープが改良されるなど、これまで以上に利用しやすい駅となっています。
河内天美駅のバリアフリー化工事が完了しました
河内天美駅で3基のエレベーターが利用できます
市と近畿日本鉄道株式会社が進めていた、河内天美駅のバリアフリー化工事が平成26年10月末に完了しました。
これにより、駅東側地上入口と地下通路を結ぶエレベーターと、地下改札内と下りホーム(古市行き方面)を結ぶエレベーターが、平成26年11月14日正午から利用開始となります。
すでに利用されている上りホーム(大阪阿部野橋行き方面)のエレベーターと合わせて3基すべてのエレベーターが利用できるようになります。
