松原市が所有する多くの公共施設が昭和50年代から60年代にかけて整備され、その数は現存する公共施設の約半数にのぼっています。人口の増加時期に整備を進めた公共施設の多くは老朽化が進み、更新時期を迎えようとしていますが、人口減少・少子高齢化の時代においては、税収の減少や公共施設に対するニーズの変化などにより、今後の公共施設等のあり方を検討する必要があります。
そのため、本市では、市民ニーズや費用対効果を踏まえ、今後の公共施設等のあり方の検討や長寿命化を始めとした取組の基本方針となる松原市公共施設等総合管理計画を平成27年5月に策定しました。
松原市公共施設等総合管理計画の内容を受けて、個別施設ごとの具体的な対応方針を定めるための計画として、松原市個別施設計画を令和3年3月に策定しました。
新規施設の追加及び廃止した施設の記載の削除など随時計画の見直しを行っていきます。
松原市個別施設計画
概要版
3.スポーツ・レクリエーション系施設 (PDFファイル: 1.7MB)
計画本編
3.スポーツ・レクリエーション系施設 (PDFファイル: 2.1MB)
パブリックコメントの実施結果について
計画の策定にあたり、令和3年2月24日(水曜日)から令和3年3月25日(木曜日)までの間、計画の素案に対するご意見を募集しましたが、計画の素案に対するご意見はございませんでした。
ご協力ありがとうございました。